母の日に赤いカーネーションの由来!感動の物語がある!
こんにちは☆
5月の第2日曜日は、母の日!
母の日は、年々ビッグイベントになりつつあるようで、
プレゼントをあげる人も、
毎年増えているようです ( ´ ▽ ` )ノワイワイ
こんな感じのプリザーブドフラワーが、最近は人気。
いつも、いつも、いつも、頑張っているお母さんに
感謝の気持ちを表現する日・・・☆
ところで・・・
なぜ、母の日ができたか、ご存じですか?
ちなみに、ヒントは、アメリカです。
えーーーっと・・・・(´・ω・`)
うーーーーん。
し、知らない・・・(´Д`。)グスン
そんな、あなたのために・・・
今日は、母の日の由来・はじまり
について、紹介したいと思います♪
(きっと感謝の念が深まるはず・・・・!)
そして、母の日の由来と、赤いカーネーションは
密接な関係があるんです・・!
ってなわけで、赤いカーネーションを贈るようになった由来
についても、まとめて紹介しちゃいます☆
1 アメリカでの始まり
はじまりは、1人の女性から。
20世紀初頭のアメリカで、
母親思いのアンナ・ジャービスさんという女性が
教会で、お母さんの命日に
”亡き母をしのぶ”という花言葉の
白いカーネーションをささげたことが
はじまりのようです。
苦労して自分を育ててくれたお母さんに
追悼の意を示したのですね (・_・。)
じーーーん。
美しいお話です (;´Д`) うぅっ。。

彼女は、特に有名だったわけではないようです。
でも、多くの人が、
彼女の行動をすばらしいと思いました☆
これを読んでいるあなたも、
きっとそう思ったのでは、ないでしょうか(*・ω・*)?
感動した人たちが集まり、、
「母親に感謝の気持ちを捧げる休日を、つくってーー」
と、アメリカの議会に呼びかけました。
・・・・って、すごいですよね♪
各家庭でお祝いするだけでなくて、
議会にまで、働きかけるなんて・・・ヾ( ゚∀゚)ノ゙

・・・・その声は、ちゃ~んと大統領まで届き
1914年に議会で、5月の第2日曜を「母の日」
とすることが定められました o(≧▽≦)o
めでたし、めでたし♪
そして、アメリカだけにとどまらず・・・
母の日は世界中へ広がっていきました (*^ワ^*)
2 日本での始まり
もちろん、日本にも伝わってきました。
大正時代、当時青山学院の教授だった
アレクサンダー女史により紹介され、
教会が中心になって、広められたそうです。

1931年にスタートしたときは、
昭和天皇の皇后様の誕生日
3月6日が母の日でした。
戦後、アメリカにならい
日本でも5月の第2日曜日に
行われるようになりました (*゚ ∇ ゚ )
へぇーーー
最初から、5月だったわけじゃないんですね ( ´ ▽ ` )
ちなみに、母の日は、世界各国でバラバラ。
ノルウェーは2月ですし、
ロシアは11月です。
国際結婚された際には、注意が必要ですよ(b・ω・d)
3 なぜ、赤いカーネーション?
というわけで、始まりは
白いカーネーションだったわけですね。
ん? Σ(゜ロ゜;)!!
でも、日本では赤いカーネーションを
贈るのがメジャーですよね (*゚ ∇ ゚ )ウンウン
なんで、赤のカーネーションになっちゃったの??
あっ、実は、別に、
変化したわけではないんですよ (´▽`*)
”白いカーネーションの花言葉”
もう一度、よ~く思い出してくださいね。

えっ?思い出せない!?
”亡き母をしのぶ” でしたよね。
なので、お母さんが、生きているときに
贈るのは、ちょっと・・・・
ってな訳で・・・
お母さんが生きているときには、
赤いカーネーションを贈るようになったんです。
赤いカーネーションの花言葉は、
”母の愛情”
・・・・って、そのままですよね (*´∀`)クスクス

プレゼントとしては、
赤以外にも、ピンクのカーネーションが人気のようです。
贈るときは、お母さんの好みに合わせて
赤やピンクを選んでくださいね。
・・・・ただし、白のカーネーションは、お母さんが存命中は
おススメできません (*´Д`*)
☆ おわりに
これで、母の日と赤いカーネーションの謎が解けたはずです!?
さてさて、次はプレゼントを考えるようかな~(´▽`*)アハハー
・・・って、筆者はもっと日頃から、母親に感謝しろよ ヽ(`д´;)/
た、たしかに (°◇°;)ゲッ
母の日も、ちょー大事ですが、
日頃から感謝の気持ち伝えたいですよね (*・ω・*)b♪
今日はこの辺で。
読んでくださり、ありがとうございました♪
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