コーヒーと紅茶、どちらがギフト向き?比較検討してみた!
コーヒーか、紅茶を引き出物に、
お渡ししようと思うんだけど、
どっちがいいかな??
私:コーヒーかな?
母:紅茶でしょ。
うわっ、また対立したよΣ( ̄◇ ̄;)
ど、どうしよう。
個人に渡すなら、相手の趣味に
合わせればいいけど、
引き出物だと、多数に渡すから
そういうわけにもいきませんよね。
で、わたしが、調べたてみたんです。
コーヒーと紅茶、
どちらがギフトに向いているか。
結論を、先に述べますね。
世の中では、コーヒー好きのほうが
多いと思いますが、
(カフェに入っても、紅茶より
コーヒーを頼んでいる人のほうが
多いですよね(*゚ ∇ ゚ ))
ギフトとしては、
紅茶が向いているんです。
えっ、なんでΣ(°д°lll)
好きな方が多いなら、
コーヒーがいいじゃん!?
と思いますよね。
でも、ギフトに喜ばれるのは
紅茶なんです。
その理由は、次の3つです。
・希少性があるから
・高級感があるから
・コーヒーが飲めない人の存在
ざっくり1つずつを説明すると
こんな感じです。
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なぜ、紅茶がギフト向き?

ギフトには、普段あまり買わない
ブランド物を選ぶことが多いですよね。
やはりギフトは、
日常使っているものよりも
ちょっと高級感があるものや
珍しいもの(希少性があるもの)
渡しますよね。
日本においては、紅茶の方が
希少性が高いんです。
詳しくは↓をご覧ください。

喫茶店に入ると、たいてい
コーヒーより紅茶が高いと思います。
わたしがこの前入った喫茶店も
コーヒー400円に対して、
紅茶は600円でした。
(高いっΣ(゚∀゚;))
これは、紅茶の方が、コーヒーより
原価率が高いことが原因だそうです。
つまり、高級感があるって、
ことです。
(特に年配の方は、そうなんですが、
紅茶の方が優雅でプレミアムなイメージ
があると思います(´▽`*))

コーヒーが、全く飲めない人のほうが
紅茶が全く、飲めない人よりも多い
コーヒー好きの人でも、
紅茶が全く飲めない人は、
少ないと思います。
子どものころ、コーヒーは苦くてダメ
だったけど、紅茶は飲めたという人も
多いのではないでしょうか。
引き出物などの。対象者が多数の場合は、
コーヒーが全く飲めないという
少数者にこそ、配慮すべきと思います。
というような理由で、

コーヒーが好きな人が
多くても、
ギフトには、
紅茶が喜ばれるんです。
えっ、説明ざっくりしすぎてない?
という方のために、
もう少し、紅茶の希少性について
書きましたので、
気になる方は、
どうぞ、ゆっくりご覧ください。
おいしい紅茶を飲む機会って、少ない!

次に、いまの日本で、紅茶の方が、
希少性が高い理由について
補足説明をしたいと思います。
ざっくりと、
・レストランでの食後
・チェーン店問題
・コンビ二でも
となります。
日常生活の不思議が
解明されますので(笑)
くつろいで、ご覧ください。

レストランで、食後のコーヒーと
紅茶では、コーヒーを頼むことが多い
と思います。
いろんな人と食事に行く度に
観察していたのですが
(変態かっΣヽ(゚∀゚;))
コーヒー80%、紅茶20%と
いう感じがしました。
団体で食べにいくときで
さらにコーヒー率が上がる気がします。
(みんなが、コーヒーと言っているときに
紅茶とは言いにくいですからねΣヽ(゚∀゚;))
やはり、コーヒーが
メジャーだと思います。
だからこそ、ギフトは希少性のある
紅茶がオススメです。

コーヒーのチェーン店は多いけど、
紅茶のチェーン店は少ない。
(というか、ほぼ、ないですよね
Σヽ(゚∀゚;))
なので、必然的にコーヒーを頼む
ことが多くなると思います。
たしかに、スタバもドトールも
紅茶が置いてあります。
(ロイヤルミルクティーとか
美味しいですよね(´▽`*))
でも、それは、コーヒーが飲めない人
のために用意しているのであり、
メインの商品は、コーヒーですよね。
だから、わたしたちの生活で
おいしい紅茶を飲む機会って、
おいしいコーヒーを飲む機会より
少ないと思います。
ここでも、また希少性の観点から
ギフトには、紅茶が向いていると思います。

セブンイレブンのセブンカフェを見ても、
コーヒーしか置いてません。
ファミリーマートでは、最近
紅茶も置くようになりましたが、
最初は、コーヒーだけでした。
このことから、日常的に飲むのが
多いのは、コーヒーだと思います。
だからこそ、ギフトでは、
非日常の紅茶がふさわしいんです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ギフトを選ぶ際の
参考にしてもらえれば幸いです。
ハロッズの紅茶とか
ギフトにもらえたら、
嬉しいだろうな。
読んでくださり、ありがとうございました
(*´∀`)♪
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