弁護士、検察官、裁判官!一番、頭がいいのは?
「裁判官が一番頭がいい」という話を
先日、友人にしたら、
えぇっ!?
そうなの?Σ(゚∀゚;)
と、ものすご~く驚かれたんです。
法曹の世界じゃ、けっこう
有名なことなんですが、
あまり多くの方に、
知られていないみたいですね。
ちょっとビックリしたので、
この記事でシェアしたいと思います。
「頭の良さ」って?
もちろん、「頭の良さ」を厳密に定義するのは難しいので、

ここでは、
「頭の良さ」=
「司法試験+司法修習時の成績が良さ」
(本当は、司法修習時の成績の方が
大事なようですが)
と定義させていただきます。
もちろん、
裁判官、検察官、弁護士は
それぞれ全然、お仕事の内容が
異なりますので、
ペーパーテストの点数ではなく、、
本人の希望や適性で、
職業を選んでいる方が多数です。

それに、弁護士、検察官の中には、
ものすご~く頭が良く、
ペーパーテストの点数が良い方も
たくさん、いらっしゃいます。
そのことを念頭に置いたうえで、
読んでくださいね。
ただ、一方で、
裁判官になるためには、
基本的には、かな~り良い成績である
必要があるとも事実です。
なので、ここでは裁判官が
一番、頭がよいという表現を
使わせていただいてます。
司法試験では、少なくとも500番以内
なんて言われています。
(これ、例外がいるかもしれないので、
あくまでも、参考に!
修習が大事みたいです)
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1番、頭がよい必要がある理由は?
なぜかというと(わたし個人の意見ですが)
民事:弁護士VS弁護士
刑事:検察官VS弁護士
このうちの誰かが、
たとえ法的知識が不十分とか
主張が下手くそでも
(もしくは単にアホでもΣ(゚∀゚;))
裁判官が、最終的に
きちんと判断ができれば
刑事事件では、冤罪は起こらないし、
民事事件でも、妥当な解決ができます。
最後のストッパーとしての役目が
裁判官にはあるんですね。
兄弟ケンカで、それぞれの言い分を聞いて
最終判断をするお父さん的な役割です。
(ちょっと雑かもしれないです(汗))
最終判断をするお父さん的な役割です。
(ちょっと雑かもしれないです(汗))
だからこそ、最も優秀な人がなる必要が
あるんですね。
(これがアホだと、
ストッパーにならないΣ(゚∀゚;))
実は、検察官も?
最近、聞いたのですが、検察官も成績が重要だとか・・
(一番は適性だと思います。)
検察官志望だったけれど、残念ながら
落とされてしまったという
弁護士の先生にお聞きすると、
君の成績では、ちょっと・・
と言われたそう。
(か、かなしいΣ(゚∀゚;))
最近は、裁判員裁判のためか
一般市民受けのよい
美男美女が毎年採用されるとも聞きます
(真偽不明なので、ご参考程度に。
たしかに、美人検察官は見たことある!)
みなさん、裁判員に選ばれた際は、
どうぞご確認ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。その業界にいないと分からないことって
多いですよね。
すこし雑な議論ですが、
楽しんでいただければ幸いです。
では、今日はこのへんで!
読んでくださり、ありがとうございました
(*´∀`)♪
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