リンゴは低カロリー?栄養が豊富?ダイエットに最適!
りんごって、果物としては、もちろん、、
アップルティーや、リンゴジュース、アップルパイなど、
ジュースやスイーツにも、人気ですよね。
また、バナナと並んで、よくダイエットに紹介されていたりします。
このリンゴ、実は、低カロリーなのに
驚くくらい、健康にいい栄養がたくさん含まれているんです。
だから、ダイエットにも用いられるのですね。
今日は、リンゴのカロリーとその栄養素について、
ちょっと調べてみました♪
リンゴのカロリーは?
リンゴのカロリーは、
・100gあたり54kcal
・255gあたり138kcal (1個分の可食部)
実は、100gあたり、54kcalって、相当低カロリーなんです。1個食べても、138kcalです。
りんご、バナナ、ご飯の100gあたりのカロリーを比べてみると・・
バナナ 86kcal
ごはん 168kcal
リンゴが一番、低いですよね。
ちなみに、100%果汁のりんごジュース200ccは,
たったの88kcalです。ジュースも、低カロリーです。
それだけではなく、栄養も豊富なんですよ。
りんごに含まれている栄養は、次の4つ
イギリスには「1日1個のリンゴで、医師いらず」ということわざ
があるほど、りんごは、健康によい成分が含まれています。
詳しくみていきましょ~♪

【ポリフェノールで心臓病予防】
ポリフェノールは、老化や成人病の原因となる活性酸素を消し去る効果があります。
そのため、心臓病、ガン、糖尿病といった
現代の成人病を予防してくれます。
また細胞の老化を防ぐ作用があるので、
肌や皮膚を若々しく保ってくれる効果があります。
【ペクチンで、便秘解消】
ペクチンは、水溶性の食物繊維です。腸内の善玉菌を増やし、腸の調子を整え、
便秘を解消・予防してくれる効果があります。
リンゴは、皮ごと食べた方が、体に良いといわれるのは、
このペクチンは、皮の近くにあるからです。
【リンゴ酸・クエン酸で、疲労回復】
果実酸と呼ばれるリンゴ酸、クエン酸は、リンゴの果肉の部分に含まれています。
疲労回復の効果や、食欲増進の機能があります。
【カリウムで、血圧を下げる】
カリウムには、余分な水分の排出を促し、血圧上昇を抑制し、血圧を下げる作用があります。
利尿作用があり、むくみの解消に役立ちますよ。
☆ おわりに
リンゴって、とっても優秀な果物だったんですね。リンゴが体にいいって、わかってても・・
買いに行ったり、皮をむくのが面倒だよ。
そんなこんなで、リンゴを食べるのが難しい人は、
リンゴのジュースを飲みましょう。
また野菜ジュースの多くには、リンゴが含まれています。
なので野菜ジュースでも、リンゴの成分は摂れます。
紅茶にも、ポリフェノールが、たくさん含まれているので、
アップルティーにしたら、より成人病予防につながります。
今度は、アップルティーを飲んでみてくださいね。
読んでくださり、ありがとうございました♪
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