出産祝いのお返し!時期は?金額は?のしは?
こんにちは☆
出産祝いのお返しをしないといけない
慣れない子育てで、
ものすごく忙しい時期に大変ですよね。
しかし、やはりマナーとして、
お返しはしなければいけません。
これを読んで、
さくっと出産祝いのお返しをしてしまいましょう。
今日は、出産祝いのお返しの
・時期
・金額・品物は?
・のしをどうするか?
について、ちょっと調べてみました♪
1 時期は?
出産祝いをいただいてから、1か月以内に
「内祝」として贈ります。
なので、出産を控えている人は、
出産前にカタログ等で、お礼を考えておくのも
ありだと思います。
出産後は、とにかく赤ちゃんのお世話で大変です。
親や家族の協力が得られるならいいのですが、
そうでない場合は、出産前にできることは
早めにしておくのが良いと思います。
2 金額・品物は?
金額の目安は、
いただいた金額の半分から3分の1程度です。
品物として、一般的なのは
・紅白の砂糖
・赤飯、かつお節パック
・菓子類・コーヒー
・石けん
・タオル・ハンカチ です。
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筆者の場合は、
どの年代の人にも使えるものとして、
タオルを贈りました (*・ω・*)b♪

といっても、デザインだけ選んで、
筆者の母親が、全部送ってくれました (*´Д`*)
(母には、感謝、感謝です)
下で詳しく書くのですが、
のしの表書きは、「内祝い」とし
子供の名前も書き入れます。
このとき、こどもの写真を入れて、
お披露目をしてもいいですね。
3 のしは?

・まず水引(リボンみたいな模様)は
「蝶結び」を選びます。上の画像みたいなのです。
・出産は、何度もあっても良いお祝い事なので、
何回解いても、繰り返し結べる「蝶結び」がいいようです。
・結婚式は、「結びきり」が通常なので、
間違えないようにしてください。
・表書きは、子供の名前を書きます。
名字はなしで、名前だけでオッケーです。
読み方が難しい場合は、読み仮名を書きます。
・毛筆で書くのが、本来のマナーですが、
筆ペンでも大丈夫です。楷書で丁寧に書きましょう。
・そして、内のしにしましょう。
商品にのしをかけて、その上から包装するのが「内のし」
商品を包装して、その上からのしをつけるのが「外のし」です。
出産内祝いの場合は、内のしが一般的です。
☆ おわりに
案外、簡単ですよね♪
って、母親任せだった筆者が言うなよ~ヾ(#`・з・´)ノ彡プンプン
す、すみません (*´Д`*)しょぼん
みなさん、これを参考に、さくっと
出産祝いのお返しをしていただけたら、幸いです。
読んでくださり、ありがとうございました♪
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