アロマオイルの正しい選び方!効能を得るためニセモノを見抜こう!
こんにちは☆
アロマオイル
今は100円ショップでも購入できますよね。
でも、これ、本当にアロマオイルなのかな (´・ω・`)??
アロマオイルをつくるには、
大量の植物が必要なんです。
なので、そんなに安くはならないはずなんです。
これらは、他の成分が混ざっている可能性が大きいです。
えー 。゚゜。えー(⊃´Д`⊂)ーん。゜゚。
じゃあ、安いのは全部ダメなの?
精油を選ぶとき、何に気を付ければいいの?
わからないですよね。
今日は、アロマオイル精油の正しい選び方について
ちょっと調べてみました♪
アロマオイルを買うときには、
次の点に注意してくださいね。
1 ラベルの表記を確認すること
*学名が表記されていること
ラテン語で表記されているのが、学名です。
これは全世界で統一されています。
名前は同じでも、実は違う種類なんて
こともあるのですが、この学名だと
そこも区別できるんです。
*原産地が表記されていること
同じ植物でも、
生産された年や産地、季節などで、
成分が変化します。
そのため、きちんとした精油には、
原産地名が表示されているのが通常です。

*抽出部分が明記されていること
同じ植物でも、抽出する部位(花・葉・茎・実など)
により、精油の名前や成分が、大きく変化します。
効能や用途を把握するためにも、
抽出部位を確認することは、大事です。
*使用期限が明記されていること
精油の製造年月日or使用期限が明記されている
ものを選びましょう。
開封後、半年から1年以内に使い切るのが、望ましいです。
*ロット番号が明記されていること
ロット番号とは、
蒸留した精油の整理番号のことです。
これが分れば、精油の製造履歴や
成分分析データ(後述)を確認することができます。
2 専門店で購入すること
初めて購入するときには、
専門知識を持ったスタッフのいるお店で
相談しながら、購入しましょう。
最近は、デパートの中にも
入っていたりしますよね o(≧▽≦)o
買わなくても、話をするだけで、
勉強になったりします (b・ω・d)グッ!
いろいろな香りを試してみることも
できるので、おススメです。
3 成分分析データが添付されていること
1瓶ごとの精油成分を表したものが、
成分分析データです (*・ω・*)b♪
通常、ロット番号で管理されています。
ロット No.22
Lot: 20-091017
これが精油のビンに書いてあるのが良いです。
この番号をHPで調べれば、
成分分析データを見ることができます。
4 ドロッパーが国際規格であること
ドロッパーとは、口の部分のこと。
これには、国際規格があります。
1滴、0.05~0.06mlになっています。
正しい濃度で使用するためには、
この大きさが大事になってきます (*゚ ∇ ゚ )
5 あまりにも安い商品は、気を付けること
精油は、植物の有効成分が、
ぎゅーっと凝縮されています (*・ω・*)b♪
そのため1瓶つくるだけでも、
大量の植物を必要とするんです。
そのため、精油は、もともと
そんなに安いものではないのです。
なので、それなりのお値段の
(少なくとも、1000円以上)
アロマオイルを選ぶようにしてください。
☆ おわりに
・精油を選ぶときは、欲しい種類だけでなく、
その製品が信用できるものなのか、
よ~くチェックしてみてくださいね (*゚ ∇ ゚ )
・また個別のアロマオイルの中には、
妊娠中の人、3歳以下の子供、高血圧の人、敏感肌の人
それぞれの人が使ってはいけないオイルもあります。
・買う際には、十分注意してくださいね。
心身にはたらきかける力が強い分、
誤って使用すると、被害も大きくなります。
・わたしが、よく参考にするのが、
「すべてがわかる アロマテラピー大事典」です。

不眠、イライラなど、個別の症状に効く
アロマオイルのブレンド方法を紹介してくれています。
また、基本的なアロマオイルの使い方、
アロママッサージの仕方も載っていて、便利ですよ。
よいアロマオイルを使って、
生活の質を向上させましょう ( ´ ▽ ` )ノ
読んでくださり、ありがとうございました。
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